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弁護士法人 たくみ法律事務所

死亡事故の解決事例と注意点

 ここでは交通事故に遭い、お亡くなりになられた方の問題解決事例、死亡事故の注意点をご紹介させて頂きます。

死亡事故の解決事例

2023年5月12日掲載

死亡事故において適正な死亡慰謝料・逸失利益が認められ約4300万円が補償された事例

福岡市・80代女性・無職・歩行者対車

最終示談金額約4300万円
2023年3月3日掲載
2022年7月1日掲載

死亡事故の裁判において内縁関係の家族に対する慰謝料の支払いが認められた事例

福岡市・60代女性・主婦・歩行者対車

最終示談金額720万円(夫:640万円・娘:80万円)
2021年3月19日掲載

死亡事故で裁判せずに裁判想定額を上回る約2600万円が補償された事例

福岡県久留米市・70代女性・年金受給者・歩行者対車

最終示談金額約2600万円(提示から約340万円増
2020年6月12日掲載

死亡事故でご遺族への慰謝料を含め保険会社提示から2000万円増額した事例

福岡市・80代女性・無職・歩行者対車

最終示談金額約3600万円(提示から約2000万円増
争点遺族固有の慰謝料・逸失利益・死亡慰謝料
2020年1月24日掲載

死亡事故のご遺族より、「救って頂いた」との評価をいただいた事例

福岡県宗像市・60代男性・無職・歩行者対車

最終示談金額約6870万円
争点逸失利益・死亡慰謝料
2018年4月26日掲載

死亡事故のご遺族からご依頼いただき、葬儀費も含め約2,700万円が補償された事例

福岡県直方市・70代男性・農業・歩行者対車

最終示談金額約2700万円
争点逸失利益・死亡慰謝料・過失割合
2018年8月3日掲載

死亡事故の裁判で、提示から約1,150万円の増額が認められた事例

熊本県・70代女性・無職・歩行者対車

最終示談金額3300万円(提示から1154万円増
争点逸失利益・死亡慰謝料・遺族固有の慰謝料
2018年4月6日掲載

死亡事故で、裁判をすることで保険会社提示の賠償金より500万円を増額した事例

長崎県・60代女性・自営業・歩行者対車

最終示談金額5200万円(提示から500万円増
争点死亡慰謝料・過失割合
2018年3月16日掲載

死亡事故で保険会社の提示額から2ヵ月で約500万円増額し、適正な賠償金で解決した事例

福岡県大牟田市・70代女性・主婦・歩行者対車

最終示談金額2550万円(提示から500万円増
争点死亡慰謝料・逸失利益
2017年1月6日掲載

死亡事故で当初の提示額から約3,300万円増額し適切な賠償額で解決した事案

長崎県佐世保市・50代男性・運転手・バイク対車

最終示談金額8100万円(提示から3300万円増
争点死亡慰謝料・遺族固有の慰謝料
2015年11月27日掲載

死亡事故で、裁判をせずに慰謝料や葬儀費用が通常よりも高く補償された事例

福岡市・80代男性・無職・歩行者対車

最終示談金額約2,980万円(自賠責保険含む)
争点死亡慰謝料・過失割合・葬儀費用
2015年10月16日掲載

死亡事故で、裁判をせずに弁護士費用・遅延損害金が認められた例外的な事例

福岡市・60代女性・主婦・歩行者対車

最終示談金額5000万円
争点死亡慰謝料・逸失利益・遅延損害金等
2015年6月26日掲載西日本新聞掲載

幼児の死亡事故で、裁判所基準を上回る2,800万円の慰謝料が認められた事案

福岡県・幼児

最終示談金額2800万円(裁判基準以上
争点加害者の責任がないという主張
2015年2月5日掲載

死亡事案で、相手方主張の過失30%を15%に覆し3,250万円の補償を受けた事案

福岡県久留米市・50代女性・アルバイト・自転車対車

最終示談金額約3250万円
争点過失割合
2014年12月11日掲載

被害者参加制度に参加し、死亡事案で約7,347万円の補償を受けた事案

福岡県糟屋郡・30代男性・会社員・バイク対車

最終示談金額約7347万円
争点過失割合
2014年6月5日掲載

死亡事案で、相手方主張の過失40%を15%に覆し2,840万円の補償を受けた事案

福岡県北九州市・80代女性・主婦・自転車対車

最終示談金額2840万円
争点逸失利益・過失割合
2014年1月9日掲載

死亡事故の裁判で相手方の不誠実な態度を主張し3,400万円の補償を受けた事例

福岡県・70代女性・主婦・自転車対車

最終示談金額約3400万円
争点逸失利益・死亡慰謝料
2013年12月5日掲載

紛争処理機構を利用して、自賠責保険が行った無責の判断を覆した事案

福岡県・80代男性・無職・バイク対車

最終示談金額797万円
争点過失割合
2013年9月12日掲載

70代女性の死亡事案で、紛争処理センターを利用し約2,400万円の補償を受けた事案

福岡市・70代女性・歩行者対車

最終示談金額約2720万円
争点死亡慰謝料
2013年7月4日掲載

脳挫傷で70代男性が死亡し、裁判手続を経ることなく約4,000万円の補償を受けた事例

福岡市・70代男性・会社員・歩行者対車

最終示談金額約4000万円
争点加害者の不誠実な態度・死亡慰謝料
2012年10月26日掲載

脳挫傷で20代男性が死亡し、裁判手続きを経ずに約4,022万円の補償を受けた事案

福岡県糟屋郡・20代男性・アルバイト・自転車対車

最終示談金額約4022万円
争点過失割合・死亡慰謝料
2012年7月17日掲載

40代会社員が死亡し、裁判せずに約4,300万円の補償を受けた事案

40代男性・会社員・車対車

最終示談金額約4300万円(提示から1500万円増額
争点逸失利益・過失割合・死亡慰謝料
2012年4月3日掲載

未成年の女性が死亡し、裁判手続きを経ずに約6,200万円の補償を受けた事案

10代女性・学生・バイク対車

最終示談金額約6500万円

死亡事故のご遺族の方へ

死亡事故の注意点

 死亡事故のご遺族の方は、突然大切な人を奪われ、言葉では言い表せない悲しみに襲われていると思います。

 ですが、その大変お辛い時期であっても、正当な補償を受けるため、事故直後にご遺族の方に確認していただきたい点があります。

事故態様

 死亡事故では、被害者の方が亡くなっていますので、事故状況が説明できない反面、加害者の供述が重視される傾向があります。

 そして、事故から時間が経てば経つほど、事故状況を訂正することが難しくなります。

 このため、事故状況を不当に認定されないよう、早期に目撃者やドライブレコーダー等の客観証拠を確保する必要があります。

加害者の刑事処分

 加害者の刑事処分がどの段階にあるかを確認する必要があります。

 起訴・不起訴、未処分では交渉や証拠収集の方法が変わってくるためです。

加害者の保険加入状況

 加害者が任意保険に入っているか否かは、十分な補償を受けられるか否かの大きな別れ目です。

 加害者の保険会社が交渉に出てきているのなら問題でしょうが、そうでない場合は調査の必要があります。

 加害者が無保険の場合は自賠責等に請求していく必要が出てきます。

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