福岡の弁護士による交通事故相談は事故に強いたくみ法律事務所へ
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弁護士法人 たくみ法律事務所

保険会社から治療終了の打診をされたが怪我の痛みが残っている

被害者 40代/男性/福岡県糟屋郡在住
傷病名 頚椎捻挫、頭部打撲、右肩打撲傷、全身打撲
相談されたいこと 今後の治療について・会社役員の休業損害について

現在の状況

相談風景

糟屋郡に住む私は、自動車に乗って商業施設内にある道路を直進していました。

すると、対向車が中央線をはみ出して私の車線に入ってきたため、相手車両前方と私の車両右後方が衝突するという事故に遭いました。

過失については10:0で私は完全被害者側になります。

私は、そのまま事故現場近くの病院に救急搬送され、頚椎捻挫、頭部打撲、右肩打撲傷、全身打撲と診断されました。

翌日からは自宅近くの病院に転院し通院加療を継続しております。

事故から数週間後、痛みが強いことから眠れなくなり、睡眠障害とも診断され睡眠導入剤も処方されております。

安静にしている時でも痛みがあるので、仕事にも支障をきたしており辛い状況です。

ご相談内容

事故から約5か月経過し、相手方保険会社から「そろそろ示談交渉をしませんか?」と提案をされている状況です。

しかし、現在も通院継続していて手のしびれ等も残存しており、まだ治療継続したいと考えていますが、可能なのでしょうか?

保険会社の言うことに従い、治療は終了しないといけないのでしょうか?

また、相手方保険会社より、休業損害については会社役員であるため発生しないと言われましたが、普段は私も稼働しています。

仕事が特に辛い時期は、家族にアルバイトとして手伝ってもらったので、その分について相手へ請求できないのか知りたいです。

数年前にも交通事故に遭っており、既に後遺障害認定を受けている部位がありますが、今回の事故でも申請することは可能なのでしょうか。

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