福岡の弁護士による交通事故相談は事故に強いたくみ法律事務所へ
0120-043-211
弁護士法人 たくみ法律事務所

最高裁の弁論のため東京に行ってきました!

代表の宮田です。

令和4年2月24日、最高裁判所での裁判(弁論)のため、たくみからは、私及び弁護士桑原、弁護士岩間と共に、東京に行ってきました!

久しぶりの東京でした。

コロナ禍ではありますが、緊急事態宣言がなされても裁判(弁論)は開くと事前に言われていました。

弁護士宮田と最高裁

裁判開始前

初めての経験でしたが、最高裁の期日は、集合時間、待合室に入る人数、時間、法廷での発言者、時間などすべてが厳密に設定されています。(その日は一件しか裁判期日がないのに!!

テレビでしか見ることのなかった世界へ飛び込んだ気分です。

早めに着いたため、寒い中外でしばらく待った後、職員に誘導され20人ほどは入れる上告人待合室に招かれ、10分ほど過ごしました。

またもや職員に誘導され最高裁第一小法廷に入り、代表として一番先に座りました。

傍聴席もコロナ禍で20数人しか設けられず、今回は満員でした。(傍聴人にもカラーでの書類が配られているようで、親切ですね)

裁判開始!

私は、上告理由書を陳述しました。

起立し「はい。陳述します!」とだけ。(マイクも書記官が設定しないと音量が入らない設定。。

その後、10分程度意見を述べました。

かなり大雑把に言いますと、「保険会社の人身傷害保険金を支払ってもらうの定型の書式が、交通事故被害者にとっておかしい」と。

その話に最高裁の裁判長もうなずいているよう(と信じたい)。

その後、相手方も同様に意見を述べました。

裁判長が、「令和4年3月24日15時に判決します」と。(ん?今年の3月??一か月後??もう結論決めているんじゃない?!。今日の弁論は茶番???

でもいい結果であればそれでいいんです!

乞うご期待!!!

  • 電話で問合せ
  • メールで問合せ
  • LINEで問合せ

おすすめコンテンツ

後遺障害等級認定サポート
弁護士選びのポイント
ご相談の流れ
弁護士費用