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【解決事例】頸椎捻挫の後遺障害で、3週間で195万円の補償を受けた事案
頸椎捻挫の後遺障害で、3週間で195万円の補償を受けた事案
1.事故発生
福岡市在住の男性会社員が、駐車場内で、加害車から自車の右後方にバックで衝突されるという交通事故に遭い、頚椎捻挫・腰椎捻挫の怪我を負いました。
2.相談・依頼のきっかけ
頚部で、後遺障害等級14級9号の認定が下り、今後の保険会社との交渉を任せたいとのことで相談に来られました。
傷害部分については既に示談済みでした。
3.当事務所の活動
受任後しばらくして、依頼者の方より2週間後にまとまったお金が必要な日ができたので間に合うようにしてほしいとの連絡が入りました。
目標の期限に向けて、当方での手続きを急ぐのはもちろん、相手方保険会社の手続きも早く進めるよう催促していくこととなりました。
4.当事務所が関与した結果
結果としては、目標の期限に無事に間に合い、損害賠償額も、次のとおり、裁判基準での示談解決となりました。
逸失利益 | 約85万円(労働能力喪失率5%、労働能力喪失期間5年) |
後遺障害慰謝料 | 110万円 |
5.解決のポイント(所感)
損害賠償請求をした後、相手方の回答が来るまでの期間は2週間が目安となります。示談後も、支払いまでにさらに時間がかかるということもあり、手続きの遅れがないよう、相手方保険会社に催促することが必要となります。
本件では、保険会社からの示談書(免責証書)の郵送の遅れなどもあったのですが、催促しつつ、無事、期限までに支払いがされました。
裁判基準での回答がスムーズに得られたのは、普段より妥協しない姿勢で交渉に臨んでいることの結果だと思います。
示談交渉の際に、早期にまとまったお金がどうしても必要という事情がある場合には、相手方保険会社が足元を見てくることもありますので注意が必要です。
6.お客様の声
1.当事務所へご相談いただいたきっかけを教えてください。 自分では交渉するのが難しくHPを見て相談 2.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。 スムーズに行っていただき満足しました |
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