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- たくみのこだわり~交通事故被害者に満足を超えた感動を~
「交通事故の被害者救済」にこだわる理由
たくみ法律事務所は、全国でも珍しい被害者側専門の法律事務所として、徹底して交通事故被害者の救済に取り組んでいます。
私たちが交通事故被害者の救済に注力するようになったのは2011年のことです。
その背景には、ここ日本において交通事故被害者への賠償が十分になされていない現実がありました。
当時、医学的な知識をもって医師と交渉できる弁護士はほとんどいなかったため、過去の事故様態や後遺障害診断書、等級認定の結果を丹念に調べ、それらを比較・分析し、他方では外部の医学講座に参加して人体の構造や傷病の種類、後遺障害について学びました。
2014年には代表弁護士の宮田卓弥が米国・ボストンにある交通事故専門の法律事務所を訪問し、最先端の取り組みを視察しました。
こうした地道な活動を経て、徐々に適正な賠償を獲得できる案件が増えていきました。
現在では、多くの賠償金を獲得することはもちろん、被害者や家族が抱えるあらゆる不安をケアすることを信念とし、被害者が安心して新しい生活を送ることができる日までしっかり寄り添う「トータルペインケア」を目指しています。
私たちは交通事故で苦しむ方がいなくなることを願っています。
しかし「交通事故をなくす」という夢はあまりに大きく、一足とびに実現できるものではありません。
だからこそ、一人ひとりの被害者に真摯に向き合い、その心に寄り添いながら、一歩ずつ着実に夢へと近づく活動を続けていきたいと考えています。
たくみ法律事務所に所属する弁護士とスタッフは、一人一人が交通事故案件に対するこだわりを持って業務に取り組んでいます。
適正な賠償金の獲得に関するこだわりや、被害者や遺族の気持ちにしっかり寄り添うためのこだわりなど様々です。
このページでは、私たちが大切にしている「たくみのこだわり」の一部をご紹介いたします。
動画でわかる!たくみの思い
後遺障害等級認定へのこだわり
後遺障害等級が認定されるか否か、より高位の等級が認定されるか否かで賠償額は格段に変わってきます。
ここでは、当事務所が適切な後遺障害等級を獲得するために行うことを紹介しています。
- 通院中に再度事故に遭われた方の事件が無事解決しました-異時共同不法行為とは-
- 後遺障害の申請のために医師面談に同行しました
- 福岡の整形外科医師との意見交換~後遺障害診断書作成について
- 治療期間に2ヵ月の空白期間があった方の後遺障害の異議申立てが通りました
- 右足の疼痛などの後遺障害の異議申立てが通りました
- 労災の申請手続に同行しました
- 後遺障害診断書の作成のサポートをしています
- 自賠責保険と裁判所における醜状痕(傷跡)の評価の違い
- 後遺障害の異議申立が通りました
- 後遺障害の異議申立てに対する取り組み
- カルテは基本的に必ず確認する
- 傷跡の治療と治療終了時期・症状固定時期について
- 画像所見の得られない高次脳機能障害
- 医師の診断は絶対??―心配なら早期にセカンドオピニオンを―
- 高次脳機能障害で異議申し立てが認められました
- 後遺障害等級認定の異議申立てが通りました!
- 後遺障害認定のための、弁護士による病院同行の重要性
- 後遺障害の認定結果に不服!!異議申立て・紛争処理・裁判?
- 初診時の診断書まで確認し、修正をお願いしています!