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死亡事件の裁判が終わりました

 先日、私が担当させていただいた死亡事件の裁判が終わりました。

 高齢者の死亡事故で、様々な経緯があって訴訟を提起することになったのですが、訴訟手続きの中で、裁判官が遺族から直接話を聞く機会を設けてくださいました

 公開法廷での尋問という形ではなく、非公開の準備手続の中で裁判官、遺族、私だけで話をしました。

 死亡事故ですので、遺族の方々は、当然ながら事故が発生してから今まで、本当につらく悲しい思い、悔しい思いをされてきているはずです。

 民事裁判の中で原告本人が自分の思いを裁判官に直接伝える場面としては「尋問」という手続きがありますが、尋問は公開された法廷で、加害者の代理人からも質問を受けることにもなりますので、なかなか上手く伝えることができないかもしれません。

 しかし、今回は、尋問という形ではなく、裁判所の中にある非公開の部屋の中で、裁判官、遺族、私だけで話をすることができましたので、尋問をした場合よりは上手く自分の思いを伝えることができたのではないかなと思います。

 事故が発生して初めて連絡を受けたとき、急いで病院に向かっているとき、病院についたとき、病室で初めて被害者の姿をみたとき、医者から病状の説明を受けたとき、通夜・お葬式のとき、事故後しばらく経ったとき、弁護士に依頼したとき、裁判を行うことになったとき、裁判になって加害者側の主張を聞いたとき、そして今。

 事故があってから今日までの間にどのような思いで過ごしてきたか、ありのままをお話していただきました。

 裁判官も自身の体験を踏まえた色々な話をしてくださいました。

 このような機会を設けていただき、遺族が裁判官に直接お話をされた内容が、最終的に裁判所が認めた賠償額にどの程度影響したかは、正直なところ分かりませんが、判断する裁判官に自分の気持ちを分かってもらうことは、とても大切なことかもしれません。

 今回の裁判でこのような機会を設けてもらうことができて、個人的にはとても良かったと思いますし、遺族の方も同じ気持ちだったのではないかと思います。

 今後も、依頼者の思いに寄りそった仕事をしていきたいです。

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