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【解決事例】休業損害が認められ、約1月で早期解決できた事案(認定なし)
休業損害が認められ、約1ヶ月で早期解決できた事案(認定なし)
1.事故発生
福岡市在住の50代女性(パートタイマー兼主婦)が、赤信号で停車中に、後方から普通自動車に追突されるという交通事故に遭い、外傷性頚部症候群・右肩関節捻挫の怪我を負いました。
2.相談・依頼のきっかけ
通院先である整骨院より当事務所を紹介いただき、今後の交渉を任せたいとのことで相談されました。
4.当事務所の活動
被害者の方は、幸いにも通院4ヶ月で完治に至っていたことから、受任後すぐに示談交渉を開始することとし、相手方へ受任通知を行うとともに、診断書・診療報酬明細書等の資料一式を依頼しました。
その後、資料を確認のうえ、相手方に損害額を提示しました。
相手方は、事故直後、本人から休業損害はないと聞いていたとして、休業損害の発生を認めませんでしたが、家事従事者であることの根拠になる資料を提出するなどして、家事労働に対する休業損害の補償を求めて、交渉を続けました。
4.当事務所が関与した結果
その結果、家事従事者であることを前提に休業損害を獲得し(パートについては休業なし)、また慰謝料においては、ほぼ裁判基準で合意することができ、治療費等の既払いを除き、約110万円を獲得できました。
<主な損害項目>
5.解決のポイント(所感)
休業損害において、「家事従事者であること」「休業損害が発生すること」を、根拠資料の提出をして、きちんと主張した結果、認められて良かったと思います。
受任後約1ヶ月での早期解決となりました。
6.お客様の声
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