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保険会社との交渉からのサポートで、賠償金が提示額より262万円増額した事例

【相談者】 女性(90代) / 福岡市在住 / 職業:無職
【傷病名】 左胸部打撲傷、右脛骨近位端骨折、右膝打撲傷
右脛骨高原骨折、腰椎圧迫骨折、右脛骨プラトー骨折
【後遺障害等級】 第10級11号
【活動のポイント】 示談交渉
【サポート結果】 適切な賠償金額獲得

主な損害項目 サポート前 サポート後 増加額
傷害慰謝料 157万円 284万円(裁判基準 127万円
付添費 24万円 50万円 26万円
入院雑費 20万円 28万円 8万円
後遺障害慰謝料 396万円 550万円(裁判基準 154万円
最終支払額 538万円 800万円 262万円

1.相談・依頼のきっかけ

 90代の福岡市在住の女性が、バスを下車し、自動車が止まっていたため道路を横断しようとしたところ、急に自動車が発進してきたため、逃げようと思い避けましたが、間に合わずに中央道路付近で、自動車に右側から衝突され、その衝撃で膝部分を強打し、救急車で搬送されました。

 救急搬送後、そのまま約半年入院し、右脛骨プラトー骨折と診断され歩行困難となりました。

 事故後、保険会社より休業損害通院交通費は支払われ、対応はされていたものの、適切な金額で示談をしたいとのご希望で、ご相談・ご依頼を受けました。

2.当事務所の活動

 ご相談・ご依頼をお受けしたのが受傷後約2年経過したところでしたので、今回は示談交渉から受任し、サポートさせていただきました。

 相手方保険会社から、損害賠償の提示額がでていましたので、慰謝料の交渉を重点的に行いました。

 また、ご高齢ということもあり、半年間の入院と自宅看護の際の入院付添費について交渉いたしました。

3.当事務所が関与した結果

 示談金額の交渉の中で一番争点となったところは、傷害慰謝料及び後遺障害慰謝料でした

 一般に、保険会社は訴訟に至らない交渉段階では裁判基準の8割という提示を行うことが多いです。

 本件でも例に漏れずそのような提示を行ってきました。

 しかし、本件では訴訟を行えば遅延損害金が相当額認められうるため、その点を指摘し、訴訟も辞さないとして交渉したところ、相手方は裁判基準満額の回答をしてきました。

 依頼者としては訴訟ではなく、なるべく交渉で終了することを望んでいましたので、一種のブラフではありましたが、これが功を奏しました

 また、本件では被害者の過失割合が15%とされる可能性が高い事故態様でしたが、類似裁判例を複数調査し、これを相手方請求に添付することで5%に留めることに成功しています。

 その結果、保険会社との数回の交渉を経て、賠償金800万円の補償を受けることができました。

4.弁護士 櫻井正弘の所感(解決のポイント)

弁護士 櫻井正弘

 交渉においては相手方が持つ弱みを突くことが重要になります。

 本件ではそれが遅延損害金でした

 訴訟になった場合の具体的遅延損害金を計算して提示することで、訴訟になるより満額回答したほうがいいと相手方に思わせることができました。

 実際に訴訟になれば、過失割合の点で相手方の最終提示より100万円ほど減額されるリスクが高かったため、示談で終了できて良かったです。

5.お客様の声

お客様の声20160810

2016.8.10掲載

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