【解決事例】４０代の主婦（女性）が、２ヶ月で２１４万円増額した事案（１４級）

• 2012/11/02

４０代の主婦（女性）が、２ヶ月で２１４万円増額（２．２倍）した事案

１．事故発生

　主婦のKさんは自動車で交差点の右折待ちをしていたところ、後方を走っていた相手方自動車から追突されました。

２．相談・依頼のきっかけ

　Kさんは相談時点で、頸椎捻挫後の頸部の疼痛、両上肢のしびれ感に伴う神経障害として１４級９号、腰部打撲後の腰部の疼痛、両下肢のしびれ感に伴う神経障害として１４級９号、併合14級の認定を受けました。

　その後、保険会社から、既払金を除き約１８４万円の示談の提示を受けましたが、保険会社の提示・対応に不信感があり、相談に来られました。

３．当事務所の活動

　受任後、裁判基準に基づいて請求したところ、請求通りの金額を認めてもらうことができました。

４．当事務所が関与した結果

・休業損害：２２万円 → 　９８万円

・傷害慰謝料：９１万円 → １２０万円（赤本別表Ⅱ基準）

・後遺障害逸失利益：３０万円 → ７４万円（年収３４６万円を基準、５年間）

・後遺障害慰謝料：３２万円 → １１０万円（赤本基準）

　受任後２か月で２１４万円増額し、約３９８万円を受領することで解決しました。（２．２倍に増額）

５．解決のポイント（所感）

　弁護士介入以前の保険会社の提示が低いことの典型です。

　結果的に裁判基準の額を認めてもらうことができました。

６．お客様の声

１．当事務所へご相談いただいたきっかけを教えてください。 　補償金額にも納得いかないし、相手の保険会社に不信感があったので、一度専門の先生に聞いてみようを思い、宮田先生のところに行きました。 ２．当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。 　宮田先生もとても話しやすく、事務所スタッフの方も大変親切で、相談して良かったなと思います。 　そして、補償金額にもとても満足していますし、本当に感謝しています。

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2012.11.2掲載

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