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【解決事例】20代の主婦(女性)が、わずか10日で、43万円増額した事案
20代の主婦が、わずか10日で43万円増額した事案
1.事故発生
家事労働をしていた女性の事故です(後遺障害なし)。
2.相談・依頼のきっかけ
保険会社から約85万円の提示をされていましたが、妥当かとのことで相談に来られました。
被害者は、弁護士費用特約に加入しておらず、費用倒れを心配していましたが、主婦の方であったため増額幅が大きく、費用倒れにならない可能性があることを説明し、ご納得された上でのご依頼でした。
3.当事務所の活動
保険会社から、休業補償が1日5700円、慰謝料も1日4200円で算定、提示されていましたので、裁判基準の金額で、保険会社と交渉しました。
4.当事務所が関与した結果
その結果、休業補償が、裁判基準での休業補償を認めてもらい(1日約9600円)、慰謝料も裁判基準に近い金額を認めてもらうことができました。
わずか受任後10日で、既払い金を除き、約128万円を受領することで解決しました。(約43万円増額)
5.解決のポイント(所感)
示談提示が既にあった段階ですので、短期間での解決が可能でした。
後遺障害の認定を得られなかった場合でも、主婦での休業補償、傷害慰謝料は、保険会社の提示基準が低く、弁護士が介入するメリットを示している典型と思います。
この依頼者は弁護士特約に加入されておらず、弁護士費用を支払うことになりましたが、上記のとおり、「主婦の方であったため増額幅が大きく、費用倒れにならない可能性がある」ことを説明し、その通りになりました。
6.お客様の声
1.当事務所へご相談いただいたきっかけを教えてください。 弟の紹介。 2.当事務所のサービスや接客について感じたことをご記入ください。 初めての弁護士訪問だったが、ていねいで親切な対応だった為、相談しやすかった。 また次回何か相談しなければならない事があればぜひお願いしたいと思う。 |
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2012.8.22掲載