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弁護士 浅野実夏子
交通事故被害者への思い
車が欠かせない現在の社会において、交通事故は私たちのすぐ隣に存在する最も身近な法律問題であるといえます。
車を運転している場合だけでなく、道を歩いているとき、自転車に乗っているときにも遭遇しうるものです。
不幸にも交通事故の被害者となられた方の中には、交通事故が初めての経験であり、心身ともに傷ついた中、相手の保険会社との対応に迫られる方も多いと思います。
周りに相談したとしても、仮にその相談相手が交通事故経験者であっても、事故の態様は様々であり、彼・彼女の経験があなたの事故を解決するための参考になるとは限りません。
そんなとき、弁護士への依頼を、大きな選択肢の一つとして考えていただきたいと強く感じています。
私たち弁護士は、被害者の方の事故を分析・検討し、適正な賠償額を導き出し、法律のプロフェッショナルとして相手の保険会社と交渉が可能です。
その間、被害者の方は、心身の回復に努めていただけます。
そして何より、被害者の方の最も身近な相談相手として、親身にお話を聞き、その不満や疑問の解消に尽力するのが弁護士の役目であると考えています。
どうぞお気軽にご相談ください。
解決事例(一部)
高次脳機能障害で後遺障害1級が認定、1億7300万円が交渉のみで補償された事例
傷病名外傷性くも膜下出血、脳挫傷、びまん性軸索損傷、前頭骨陥没骨折等
お客様よりいただいた声
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この度は朝の先生にお世話になりましてありがとうございました。
最初の面談の際、前例からいくと賠償金額請求にはかなり厳しいというお話でしたが、細かなメールのやり取り、退院後の体調なども気にかけていただき、示談交渉直前には丁寧な打ち合わせで、結果想定以上の金額で示談終了となり大変感謝しております。
知人で交通事故で弁護士に相談したいという人がいれば、迷わず紹介したいと思っています。
経歴・出身
愛知県豊川市出身。
京都大学法学部、名古屋大学法科大学院を卒業後、司法試験合格。
京都での司法修習、大阪での弁護士事務所勤務を経て、家族で福岡に転居。
福岡の温かい人柄や穏やかな気候に囲まれ、美味しい食事を楽しみながら、日々を過ごしています。