- 福岡交通事故被害者相談TOP>
- 弁護士 小林由佳
交通事故被害者への思い
私は幼い頃、母が運転する車に乗っているときに突然飛び出してきたオートバイと衝突する交通事故にあった経験があります。
幸い大きな事故ではなく、双方大きな怪我はありませんでしたが、今でも衝突する瞬間の様子や、母の不安な表情を鮮明に覚えています。
交通事故は怪我の程度に軽重がありますが、交通事故にあわれた被害者の方にとっては怪我の有無にかかわらず衝撃的な出来事です。
怪我を負われた方であればなおさら、治療や相手方の保険会社の対応など多くの不安を抱えていらっしゃると思います。
交通事故により怪我を負ったとき、ほとんどの場合は弁護士にご依頼いただくことで賠償金を増額することができます。
しかし、お金だけでは解決しない問題もあります。
私は賠償金の増額に留まらず、交通事故の被害に遭われた皆様の気持ちに寄り添い、不安を解消するために全力を尽くしたいと考えています。
どうぞ安心してご相談ください。
経歴・出身
出身は長崎県長崎市で、高校時代まで長崎で過ごしました。
日本大学法学部、九州大学法科大学院を経て司法試験に合格いたしました。
修習地は熊本でした。
長崎も熊本も大好きな土地ですが、司法試験合格までたくさんの方々に支えていただいた地である福岡の皆様のお役に立ちたいと思い、福岡に戻ってまいりました。
趣味
趣味はゴルフや街中散策などで、体を動かすことが好きです。
また、中学、高校時代は陸上競技をしており、中学時代には4×100メートルリレーで全国大会に出場することができました。
同級生と一致団結して全国大会まで出場することができたことは今でも思い出深い出来事です。
福岡はおいしいご飯を食べられるお店がたくさんあるので、街中散策をしながらおいしいお店の発掘に励みたいと思っています。