- 福岡交通事故被害者相談TOP>
- 弁護士 野中嵩之
交通事故被害者への思い
小学生の頃、私の父が交通事故の被害にあったことがあります。
幸いにして怪我はありませんでしたが、相手方が行方をくらまして修理等の費用が全て自己負担となり、法的対応や多額の費用の支払いに迫られることになりました。
父が困惑している中、何もできない自分が悔しかったのを覚えています。
そのときの経験が、弁護士になりたいという原動力の一つになりました。
目の前で困っている人がいるときに、その人の人生を守りたい。
守れるだけの力を身に着け、一人一人に寄り添いたい。
この思いを忘れることなく日夜弁護士としてのスキルを磨きつつ、依頼者一人一人と正面から向き合い、全力でサポートして参ります。
経歴・出身
出身は福岡県古賀市です。
小学校入学から福岡市東区に引っ越してきて、東箱崎小学校、箱崎中学校、福岡高校と進学し、高校まで福岡で過ごしました。
東箱崎小学校は女優の蒼井優、福岡高校はラグビー日本代表の福岡堅樹選手の出身校でもあります。
その後、京都大学法学部、京都大学法科大学院に進学しましたが、地元である福岡で弁護士として活動したいと思い、大学院を修了した後に福岡に戻り司法試験に合格いたしました。
司法修習地は熊本でした。
福岡は、食べ物や地元の皆様の人柄はもちろん、元気あふれる街で、糸島や八女など少し足を伸ばせば豊かな自然に触れることができるのが魅力だと感じています。
大学、大学院を県外で過ごしたことで、改めて福岡の良さを感じられるようになりました。
趣味
趣味は、読書とドライブです。
どちらも、知らない世界に触れる感動がある点で共通していると思います。