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骨折についての用語解説

 今回は骨折についてお話しいたします。

 骨折には、部位、原因などでいろいろな診断名が存在します。

 ここでは、骨折に用いられる用語の一部について簡単な解説をご紹介します。

骨折と脱臼

骨折

文字通り骨が折れていること。医学的には「連続性を断たれた状態」と表現します。

脱臼

関節に強い力を受け、正常な可動域を超えて関節が動いてしまったため、関節の本来の位置がずれてしまった状態。
なお、脱臼に伴い関節に骨折がみられる状態を脱臼骨折と言います。

骨折部位についての用語

骨幹部

骨の真ん中を指します。「骨幹部骨折」とは骨の真ん中が折れている骨折です。

近位端・遠位端

どちらも骨の端の方を指す用語です。
近位端とは体幹(体の中央)に近い方の端、遠位端とは、体幹から遠い方の端を指します。

(例:脛骨近位端骨折とは「すねの骨の膝に近い部分の骨折」で、脛骨遠位端骨折なら「すねの骨の足首に近い部分の骨折」となります。)

  近位端・遠位端は、関節に近い部分の骨折になるので、骨折自体が治癒しても関節の動きに影響がのこりやすく、後遺障害となることがあります。

骨折の原因についての用語

外傷性骨折

正常な骨が、強い外力を受けて折れてしますことです。

病的骨折

疾患によって骨の強度が低下していたため、通常よりも弱い力で骨折が生じてしまうことを指します。

 骨の強度が低下する疾患としては、骨粗鬆症、腫瘍の骨転位が代表的です。

 交通事故で生じる骨折は外傷性骨折です。

 病的骨折の診断がある場合には、保険会社から賠償額についての減額の主張がされることがあります。

骨折の時期に関する用語

新鮮骨折

骨折の受傷から起算して1ヵ月以内の骨折を指します。

陳旧性骨折

骨折の受傷から起算して一か月以上がたった骨折を指します。

 事故直後の骨折であれば、新鮮骨折となります。事故直後に撮影した画像に骨折が写っていても、陳旧性との診断がある場合には、事故と骨折との因果関係が疑われます。

 以上のように、骨折の診断名から、後遺障害の残りやすさや、賠償における問題点を予測できるのです。

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