兼業主婦の方が受任後わずか5日で120万円の補償を受けスピード解決した事案

相談・依頼のきっかけ

　30代の福岡市在住の女性が、福岡市内の車を運転していたところ、後続車両から追突される事故に遭い、頚椎捻挫・腰椎捻挫の怪我を負われました。

　事故後、保険会社より治療費の対応はありましたが、適切な金額で示談をしたいとのご希望で、ご相談を受け、ご依頼頂きました。

　ご相談・ご依頼をお受けした時点では、治療が全て終了しておりましたので（5ヵ月半ほど）、今回は、相手の保険会社との示談交渉からサポートさせていただきました。

　受任をした当日には保険会社に請求するための資料を準備し、翌日には保険会社に請求をかけ、示談交渉を行いました。

　素早く交渉に着手した結果、受任してわずか5日で休業損害として40万円、傷害慰謝料として80万円、総額120万円という金額で示談することが出来ました。

　依頼者の方は、気温が下がり、症状が再度出ないか不安を感じられていました。

　そのため、とにかく早期の解決を意識しました。

　相手方保険会社担当者の不在、検討等で少々時間を要してしまいましたが、受任当日に請求の準備を終え、翌日から交渉、相手方への早期回答を要求したことから、結果的には、早期に示談することができました。

　また、金額についても、ほぼこちらの請求どおりの金額を獲得することができており、おそらく裁判で得られる金額よりも、良い結果になったと思います。