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主婦の休業損害が認められ、約20日でスピード解決した事例
被害者 | 女性(20代) / 福岡市在住 / 会社員 |
---|---|
傷病名 | 左手の捻挫、頚椎捻挫(むちうち) |
活動のポイント | 示談交渉 |
サポート結果 | 主婦の休業損害認定、適正額での慰謝料認定 |
主な損害項目 | サポート前 | サポート後 | 増加額 |
---|---|---|---|
傷害慰謝料 | 約23万円 | 約71万円 | 約48万円 |
休業損害 | 0円 | 約16万円 | 約16万円 |
総賠償額 | 約48万円 | 約101万円 | 約53万円 |
相談・依頼のきっかけ
福岡市在住の20代の女性が自転車でスーパーの駐車場に入ろうとしていた時に、目の前にいた相手方の車が急に後ろに下がってきて追突されるという交通事故に遭われました。
事故後受診した病院で手首の捻挫及び頚椎捻挫(むちうち)と診断され、治療を受けていました。
治療を終了され、事故から8ヶ月経ち相手方から損害賠償額の提示書面が来た段階で、示談交渉は弁護士へお願いしたいという思いから、弊所にご相談いただき、ご依頼いただく運びとなりました。
当事務所の活動
ご依頼後すぐに弁護士から相手方保険会社に連絡し、賠償金の増額交渉を開始しました。
また、弊所にご依頼いただいたことで、弊所が相手方保険会社との窓口となるため、相手方保険会社との煩わしいやり取りの必要もなくなりました。
当事務所が関与した結果
被害者はパートナーの方と一緒に住んでおり、今回の事故で左手を損傷したため、うまく家事をできませんでしたが、相手方保険会社からの事前の提示では、休業損害を一切認めてもらっていませんでした。
しかし、弁護士が代理人として交渉に入り、主婦の休業損害について主張をしたところ、約16万円の損害を認めてもらえました。
また、当初は自賠責保険の基準による額でしたが弁護士が代理人として交渉したことで、裁判基準での慰謝料の支払いで合意することができました。
最終的には、ご依頼いただいてからわずか20日程で、相手方から事前に提示された金額を約50万円上回る金額で示談することができました。
弁護士の所感(解決のポイント)
本件は、休業損害と慰謝料が増額することにより、最終的な依頼者の獲得額が、事前の保険会社の提示から3倍以上の金額となりました。
このように、弁護士の介入により、介入前の金額から数倍になることは珍しくありませんので、まずはお気軽にご相談いだけますと幸いです。
お客様の声
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