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弁護士法人 たくみ法律事務所

人身傷害保険がついているとどのような時に役立つ?


はじめに

こんにちは!

事務局Fです。

先日、弁護士による「人身傷害保険」の勉強会がありました。

そもそも「人身傷害保険」とは?

人身傷害保険とは、責任割合に関わらず、損害額に対し、保険金を支払ってもらえる保険です。

任意保険に加入している方の保険に95%はついていると言われています。

では、人身傷害保険がついているとどのような時に役立つのでしょうか。

①加害者がいない場合

主に自損事故や、ひき逃げ事故があげられます。

加害者が任意保険に加入していない場合にも、人身傷害保険がついていれば、通院にかかる治療費等を対応してもらうことができます。

②ご自身にも責任割合が発生してしまった場合

責任割合分は相手方から補償してもらうことができません。

その責任割合分を補償してもらえるのが人身傷害保険となります。

しかし、②については、保険の契約内容によって様々ですので、事前に確認が必要となります。

上記のように、人身傷害保険に加入していると、いざというときに役立ちます。

今回の勉強会でより人身傷害保険に対する理解を深めることができました。

さいごに

みなさまは「人身傷害保険」加入していますでしょうか?

この機会一度ご自身の保険を確認されてみても良いかもしれません。

下記リンクに人身傷害保険に関する記事を掲載しておりますので、是非ご欄ください。

更に詳しく知りたい方は下記リンクをご欄いただければと思います。

以上、事務局Fでした。

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