福岡の弁護士による交通事故相談は事故に強いたくみ法律事務所へ
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弁護士法人 たくみ法律事務所

保険会社より治療費の打ち切りと同時に示談を打診された事例


【被害者】 20代女性/福岡市在住/学生
【傷病名】 頚椎捻挫、腰椎捻挫、右上腕打撲、左前腕打撲、股関節打撲
【相談されたいこと】 治療の打ち切りについて、後遺障害の申請について

現在の状況

弁護士荻野・弁護士小林

 娘がバイクで直進中、左側からUターンしてきたタクシーにぶつかるという事故に遭いました。

 病院では、頚椎捻挫、腰椎捻挫、右上腕打撲、左前腕打撲、股関節打撲の診断を受け、現在通院を始めて8か月近くになります。

 相手方保険会社より、治療打ち切りと示談の連絡がきました。

相談内容

 以前も娘の事故の件でご依頼させて頂きました。

 現在治療中ですが、相手方保険会社より、治療の打ち切りと同時に示談の連絡がきました。

 まだ示談の金額自体は提示されていないものの、腰は後遺障害が残りそうな状況の中、このまま示談するのはおかしいのではと疑問に思いました。

 以前たくみ法律事務所にお世話になったことがあるので、再度ご相談させて頂ければと思い、ご連絡した次第です。何卒お願い致します。

2021/06/08掲載

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