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交通事故の流れについて~むちうちのケース~

はじめに

むちちイメージ

 交通事故に遭って骨折などはなかったものの、むちうち症状が出て病院に通院している、という方は、弊所にも非常に多く相談に来られます。

 そのような方から受ける相談でもっとも多いのが、「この後手続きがどう進んでいくのか分からないから教えてほしい」という質問です。

 今回は、むちうち症状のケースで、相手方との示談で解決する場合についての流れをお伝えします。

示談解決までの流れ

 大まかな手続きの流れとしては、「治療」→「完治・症状固定」→「示談交渉」→「示談解決」となります。

 治療終了後も痛みが残存される方の場合には、「症状固定」と「示談交渉」の間に「後遺障害申請」→「後遺障害結果」が入ります。

むちうちで後遺障害の認定・適正な賠償を受けるポイント

治療

MRI

 「治療」は、字の通り、病院で治療を続けていただく期間です。

 症状や、医師の指示にもよりますが、週に複数回、可能であれば週3、4回は通院することをおすすめしています。

 これは、被害者の方のお身体のために治療が必要ということもありますし、逆に通院が少ないと痛みもなく通院する必要がないのではないかと保険会社に思われる可能性があります。

 また、後遺障害も考えると、通院回数が少ない方より、多い方の方が認定される傾向にあります。

 以上のような様々な点から、特に事故直後の方に対しては、なるべく多くの通院をされるようお伝えしています。

※ご注意ください※

交通事故に遭われたら、レントゲンやMRIなどで骨折や筋肉や神経に異常がないかを精密検査にて調べ、診断書に記録してもらう必要があるため、必ず整形外科を早期に受診されてください。

整形外科のみへの通院が難しい場合は、医師と相談し、症状の状況に応じて整骨院・接骨院と併用して通院されることをおすすめします。(関連:整骨院での治療の注意点

完治・症状固定

医師イメージ

 治療を続けると、次に「完治・症状固定」の段階が来ます。

 いずれも治療終了の時点を示す言葉です。

 完治は、むちうち症状が改善し、事故前の健康状態に戻ることで、治療の終了時点としてわかりやすいです。

 他方、症状固定は、むちうち症状は残っているけれども、これ以上治療しても、改善を見込むことが難しく、治療が功を奏さなくなってきた段階を指します。

 完治と異なり、症状が残っているため、治療を継続したいと思われる方が多いですが、加害者に賠償を求めることができるのは、事故の怪我に対して必要な治療ということになりますので、効果の乏しい治療をいつまでも続けることはできません。

 厳しい判断を求められますが、医師とも相談の上、治療を終了するのが症状固定となります。

示談交渉

弁護士岩間龍之介

 最後に、いよいよ相手方との「示談交渉」です。

 保険会社は社内基準に応じて賠償額を提示してきますが、残念ながらその金額は被害者の方の損害に見合う適正な賠償額とは言えない場合が多いです。

 特に慰謝料の点では、弁護士基準を大きく下回る提示をすることがあります。

 そもそもの賠償基準を上げることや、被害者の方の損害に対する適正な賠償額をもれなく請求するためにも、示談交渉で弁護士に委任する意味は大きいと言えます。

おわりに

 事故に遭うと、警察への手続き、保険会社とのやり取り、病院の受診と、被害者の方はあらゆる方面への対応を求められます

 書類もたくさん送られてきて、何から始めればいいかわからないことも多いでしょう。

 また、上記のとおり、示談解決の流れの中では、段階ごとの様々なポイントがあり、考えるべき点も多いです。

 弁護士の敷居は高いと思われがちですが、一度行ってしまった手続きや決定を覆すことはなかなか難しいのが現実です。

 少しでも気になることがある場合はもちろん、今はお困りのことがない場合であっても、お気軽にご相談ください。

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