福岡の弁護士による交通事故相談は事故に強いたくみ法律事務所へ
0120-043-211
弁護士法人 たくみ法律事務所

後遺障害認定サポートにより8級が認定され、事前提示額20万円が1570万円まで増額した事例


被害者 女性(70代) / 太宰府市在住 / パート兼主婦
傷病名 脳挫傷、外傷性くも膜下出血、右鎖骨遠位端骨折
後遺障害 併合8級
活動のポイント 後遺障害等級認定サポート・示談交渉
サポート結果 後遺障害等級認定、事前提示額からの増額交渉

主な損害項目 サポート前 サポート後 増加額
傷害慰謝料 30万円 165万円 135万円
後遺傷害慰謝料 0円 790万円 790万円
休業損害 97万円 218万円 121万円
逸失利益 0円 870万円※1 870万円
既払金を除く支払額 20万円 1570万円※2 1550万円

※1 労働能力喪失期間:9年・労働能力喪失率:35%
※2 自賠責保険金819万円含む

相談・依頼のきっかけ

岩間弁護士

太宰府在住の70代の女性が原付で走行中、左折をしようとした車に巻き込まれ転倒する事故に遭いました。

女性は救急搬送先の病院で脳挫傷、外傷性くも膜下出血、右鎖骨遠位端骨折との診断を受けて入院をしましたが、全身状態が安静したため2週間程で退院し、事故後半年で治療を終了しました。

その後相手保険会社より示談金の提示がありましたが、金額はわずか20万円程であったため、金額が低すぎるのではないかと疑問視されたご家族より問い合わせを受け、弊所にご依頼いただくことになりました。

当事務所の活動

脳挫傷や外傷性くも膜下出血の診断があったにも関わらず、相手保険会社からは特に後遺障害申請をするような案内はされていませんでした。

そのため相手保険会社からの示談金も、症状固定日までに発生した損害(傷害部分)のみの提示で、症状固定日以降の損害(後遺障害部分)については全く考慮されていない内容となっていました。

ご依頼者様としては脳挫傷や外傷性くも膜下出血による後遺障害は残っていないという認識でしたが、医療記録からは記憶力や注意力の低下等の所見も認められたため、頭部外傷後の残存症状を主軸とした後遺障害申請のサポートから対応させていただくことになりました。

最後に病院に通院してから後遺障害申請のための再診をするまでに9か月も治療の間隔が空いており、かつ当時の主治医も転籍してしまっている状況であったため、すべての書類が揃うのに時間を要しましたが、病院やご家族の方が作成された書類のチェックを行い、不足事項の追記依頼等を行ったうえで後遺障害申請にすすみました。

当事務所が関与した結果

後遺障害申請の結果、頭部外傷について「神経系統の機能又は精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの」として9級10号、鎖骨骨折に由来する右肩関節について「1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」として12級6号が認定され、2つの障害を併合して8級の認定がなされました。

上記結果をもとに示談交渉を重ねた結果、休業損害についてはパートタイマーではなく兼業主婦としての額が認定いただけたことにより当初の提示額より2倍程の金額に増額、逸失利益についても裁判基準を上回る金額を獲得することができ、相手保険会社より最終的に既払い金と受領済みの自賠責保険金(819万円を除く)750万円程の示談金を支払うとの回答を得ることができました。

ご依頼前は相手保険会社から提示された20万円では示談金として少なすぎるのではないか、と3か月近く悩まれていたご依頼者様とそのご家族ですが、弁護士の介入により、後遺障害の保険金を含めると1570万円程を受け取れることになったので、十分にご納得いただいたうえで示談合意にいたることができました。

弁護士の所感(解決のポイント)

岩間弁護士

本件は、脳外傷があるにも関わらず、加害者側の保険会社は後遺障害申請の案内をせずに、わずか20万円程度の示談金を提示して解決を図ろうとしていたケースです。

弊所の介入により、結果として、約20万円から約1570万円に増額することになりましたが、弁護士に相談せずに低廉な賠償金で示談してしまっているケースも多々あるのだと感じます

脳外傷があるような重傷事案の場合は、弁護士介入によって、大幅に賠償金が増額することは珍しくないため、まずは弁護士へのご相談をおすすめいたします。

お客様アンケート

お客様アンケート
岩間先生はとてもいい先生でした
結果も大変満足いくもので次も機会があれば岩間先生にお願いしたいです
ただすこし早口なので もうすこしゆっくり話してくれるとたすかります
このたびは本当にありがとうございました

関連ページ

弁護士岩間

監修者弁護士 岩間龍之介

福岡県久留米市出身。

交通事故被害者からの相談に真剣に向き合い、加害者側との間に入ることで精神面でも支えとなれるよう最大限の努力をいたします。

  • 電話で問合せ
  • メールで問合せ
  • LINEで問合せ

おすすめコンテンツ

後遺障害等級認定サポート
弁護士選びのポイント
ご相談の流れ
弁護士費用