福岡の弁護士による交通事故相談は事故に強いたくみ法律事務所へ
0120-043-211
弁護士法人 たくみ法律事務所

20代主婦が交通事故に遭い、後遺障害は残らなかったものの負傷した事例

20代主婦、事故に遭い後遺障害は残らなかったものの負傷した事例

 このページでは、20代主婦が交通事故に遭い、後遺障害は残らなかったものの負傷した事例をご紹介します。

当事務所の活動

 相談時、保険会社から傷害部分の損害として、約85万円の提示をされていました。

 被害者は弁護士費用特約に加入しておらず、費用倒れを心配していましたが、主婦の方であったため増額幅が大きく、費用倒れにならない可能性があることを説明すると、ご依頼いただきました。

 保険会社からは、休業補償が1日5,700円、慰謝料も1日4,200円で算定され、提示されていましたので、裁判基準の金額で保険会社と交渉しました。

結果

 休業補償が、裁判基準で認めてもらい(1日約9,600円)、慰謝料も裁判基準に近い金額を認めてもらうことができました。

 受任後10日で、既払い金を除き約128万円を受領することで解決しました(約43万円増額)。

 示談提示が既にあった段階ですので、短期間での解決が可能でした。

 後遺障害の認定を得られなかった場合でも、主婦での休業補償、傷害慰謝料は、保険会社の提示基準が低く、弁護士が介入するメリットを示している典型と思います。結果として、本件の依頼者も費用倒れにはなりませんでした。

お客様の声

お客様アンケート

▶【顧客満足度98.4%の実績】のページヘ戻る

  • 電話で問合せ
  • メールで問合せ
  • LINEで問合せ

おすすめコンテンツ

後遺障害等級認定サポート
弁護士選びのポイント
ご相談の流れ
弁護士費用