- 福岡交通事故被害者相談TOP>
- 解決実績>
- 後遺障害認定なしの場合の解決実績>
- 他の事務所の対応に不満を感じ、解約後、当事務所にご依頼いただき約20日で示談解決した事例
他の事務所の対応に不満を感じ、解約後、当事務所にご依頼いただき約20日で示談解決した事例
【被害者】 | 男性(40代) / 福岡県飯塚市在住 / 職業:会社員 |
【傷病名】 | 頚椎捻挫・腰椎捻挫・左前胸部打撲傷 |
【活動のポイント】 | 示談交渉 |
【サポート結果】 | 適切な賠償額の獲得・ご依頼から約20日でのスピード解決 |
主な項目 | 金額 |
---|---|
傷害慰謝料 | 78万円 |
休業損害 | 2万8000円 |
最終支払額 | 85万円 |
お客様の声
相談・依頼のきっかけ
40代の飯塚市在住の男性が普通乗用自動車を運転し片側2車線の右側を直進していたところ、左側を直進していた加害車両が車線変更禁止場所で車線変更を行い、衝突される事故に遭われました。
男性はこの事故で、頚椎捻挫・腰椎捻挫・左前胸部打撲傷等の怪我を負われました。
別の弁護士に依頼していたものの、後遺障害申請で非該当となり、その後の異議申立申請も非該当の結果でした。
依頼している法律事務所の対応に不満があったこともあり、再度、異議申立して後遺障害が認定される見込みがあるのか、今後の相手方との示談交渉についてご相談を受けました。
当事務所の活動
ご依頼後、今回の交通事故に関係する書類一式を確認し、ご本人と検討を行いました。
その結果、後遺障害非該当の結果を覆すのは難しいと判断し、異議申立については行わない方針となりました。
その後は速やかに損害額計算書を作成し、相手方保険会社へ当事務所の回答を送り、示談交渉を行いました。
当事務所が関与した結果
保険会社との交渉は比較的スムーズに進み、ご依頼から約20日で85万円を補償するという内容で示談解決となりました。
弁護士の所感(解決のポイント)
相談前の段階で、後遺障害申請及び異議申立てともに非該当という結果でした。
そこで、まずは、再度の異議申立て等で結果を覆せるか否かを把握する必要がありました。
すべての資料に目を通し、結論を覆すことが困難と判断し、早期解決に向けて活動を行いました。
その結果、傷害部分での示談交渉となり、早期に解決することができました。
2021.8.12掲載
関連ページ
- 知って得する弁護士・事務所選びの重要なポイント
- 交通事故の被害者にとって非常に重要なポイント「症状固定」とは
- 保険会社から提示された休業損害、本当にそれを鵜呑みにして良いの?
- 給与所得者の休業損害について
- 仕事を休んだのに休業損害を払ってもらえない?(給与所得者編)
- 保険会社に提示された賠償金は適正な基準ですか?